海老名運動公園陸上競技場メインスタンド改修

既存の築20年以上の陸上競技場を、2019年のラクビーのワールドカップの公認キャンプ地としての誘致に向けて大規模改修を行う。
入口の箱文字を金色に塗替、陰気で狭苦しい玄関ホールをスケルトン状態にし、木材を用いた楽しい空間とし、照明で晴れやかなものとした。
女性の水廻りはオレンジ、男性水廻りはブルーを基調色とし明るい設えとした。観覧席も全面改修して鮮やかにした。
その結果ロシアのチームの誘致に繋がった。
構造:RC・PC・S造 2階建
規模:延1,318.68 ㎡
改修工事:大野土建株式会社